ジョシュア・ヴィーダスが日本で初個展を開催
- By HighsnobietyJapan in art
- 2022年4月26日
SAI、ヴィジュアルアーティスト、ジョシュア・ヴィーダス(Joshua Vides)による個展「Commercial Break」を開催。
これまでのヴィーダスの白黒を基調とした作風とは異なり、カラフルな作品で構成される。
エディション付シルクスクリーンや立体作品に合わせ、本展オリジナルのグッズにはTシャツ、ラグ、スケートボードデッキなどが限定ラインナップ。 日本を代表するストリートウェアブランドWTAPS®とのコラボレーショングッズの販売も行う。
会場となるMIYASHITA PARK SHIBUYA内にあるシリアルアイスクリームバー「KITH TREATS」では、 コーヒー愛好家としての顔も持つ作家本人が監修したコーヒー豆使用のオリジナルフレーバーのコラボレーションカップも販売する。
WTAPS® × Joshua Vides
価格:9,680円(税込)
Joshua Vides『 COMMERCIAL BREAK 』
会期:4月29日(金)〜 5月15日(日)
会場:SAI 東京都渋谷区神宮前6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3F
Joshua Vides(ジョシュア・ヴィーダス)
南カリフォルニアを拠点に制作活動するアメリカ人アーティスト。 幼少期からストリートウェアやグラフィティの虜となり、本人の最初のプロジェクトCLSCを2009年に発表。 2009年から2017年にかけ、The Hundreds、The Seventh Letter、SSUR、Complexconのデザイナー、営業、マーケティングマネジャーとして働きながらも、自身のブラ ンドを立ち上げてきた。2018年より長年の夢であったアーティスト活動を開始。2018年1月には、「Reality to Idea」という新たなプロジェクトを発表し、彼のクリエイティビティのツールであるペンと紙 を用いて白黒のミディアムを通し日常のオブジェクトを包み込むという新たなアプ ローチで製作を続けている。「Reality to Idea」 のもとにヴィーダスはFENDI、MLB、Google、New Balanceといった世界を率いる企業とのコラボレーションから、アメリカ国内の様々な都市で展覧会 を開催するなど幅広く活躍。2021年にはシカゴ現代美術館で個展を開催した。