竜星涼が「ディオール バックステージ」をまとって、肌もファッションもネクストステージへ
男性の美意識は次なるステージに向かっている。ストリートでは男性がウィメンズ服を当たり前のように着こなし、自己表現のひとつとしてメイクを取り入れている。「メイクは女性がするもの」と考えるファッションピープルはもはや少ないだろう。男性でも服をエレガントに着こなすには、それに見合う素肌づくりが必要なことを、文字通り肌で感じているのだ。彼らは己の持つマスキュリニティとフェミニニティを巧みにミクスチャーすることで新たなラグジュアリーを体現している。
「ディオール バックステージ」は、ランウェイのバックステージから着想を得たユニセックスのメイクアップライン。ジェンダーを超越したコスメティックスは、登場以来ファッショニスタからメイクアップアーティストまで多くの支持を得ている。話題のプライマーとフェイス&ボディ ファンデーションを俳優・竜星涼がまとい、インテリジェント、ナチュラル、モードの3つのスタイルに合わせたメンズ メイクを見せる。
INTELLIGENCE
インテリジェントなムードを演出するなら、清潔感のあるマットな肌がよく似合う。まず「ディオール バックステージ フェイス&ボディ プライマー」を顔全体にマッサージしながら伸ばす。肌をマットに整えるパウダーが配合されており、塗った瞬間に気になる肌悩みをぼかし、毛穴レスな肌に整える。次に「ディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーション」をのせていく。重ねるほどにカバー力が上がり、隙のない凛とした表情が引き出される。ファンデーションは驚くほど軽いテクスチャーで、重ねても厚みが出ないのがポイント。ランウェイの過酷な環境下でも崩れないウォータープルーフ処方なので、汗による色移りの心配がなく、首元や胸元にも気兼ねなく使える。
NATURAL
Tシャツなどのカジュアルな装いには、健康的でナチュラルな肌づくりを。保湿効果もあるプライマーが肌を潤いで満たし、なめらかな状態へと導く。プライマーだけでも自然で美しい肌になるが、その上にファンデーションを薄くひと塗りすると、みずみずしいツヤを湛えた肌が一日中持続する。自分の好みで塗布する量を調節すれば、ナチュラルにもマットにも自由自在に質感を操れる。全21色の豊富なカラーバリエーションはどんなスキントーンにもマッチし、より素肌に近い仕上がりに。
MODE
モードでエッジの効いた着こなしなら、肌にドラマティックな陰影をプラスしたい。プライマーとファンデーションを重ねた肌に、「ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット」を使用。光を集めたい部分にブラシで塗布すると、 骨格が強調され、顔に立体感が生まれる。繊細な輝きはあくまで自然で、メイクしている感じはない。シャープで奥行きのある表情は、モードなファッションに深みをつける。
ディオール バックステージ フェイス&ボディ プライマー
価格:4,600円(税抜)
ディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーション
価格:5,100円(税抜)
ディオール バックステージ フェイス&ボディ グロウ
価格:4,900円(税抜)
発売日:11月15日(金)
お問い合せ先
パルファン・クリスチャン・ディオール
TEL 03ー3239ー0618
クリスチャン ディオール
TEL 0120ー02ー1947
- Words: EIMI HAYASHI
- PHOTOGRAPHY: NAOTO KOBAYASHI
- STYLING: SHINYA WATANABE
- STYLING ASSISTANT: HIRO YANO
- HAIR: Nori Takabayashi
- MAKE-UP: UDA
- MODEL: RYO RYUSEI