Where the runway meets the street
FERRAGAMO、マクシミリアン・デイヴィスによるデビューコレクションの一部を先行発売
ブランド：FERRAGAMO（フェラガモ）
FERRAGAMOは9月24日（土）に発表した、新クリエイティブディレクター、マクシミリアン・デイヴィス（Maximilian Davis）によるファーストコレクションからセレクトされた一部アイテムを「SS23 Preview Collection」として、11月4日（金）〜 30日（水）、銀座本店と公式ECで限定販売する。
ミラノファッションウィークで2023年春夏コレクションとして発表された、デイヴィスによる新生FERRAGAMOのデビューコレクション。ハリウッドの文化を取り入れることでサルヴァトーレ・フェラガモ（Salvatore Ferragamo）の原点に敬意を表し、エフォートレスとセンシュアリティー、サンセットとサンライズなど、対極的なものや新旧を織り交ぜた「ハリウッド」を表現した。
このプレビューコレクションでは、サルヴァトーレがマリリン・モンロー（Marilyn Monroe）に捧げたデザインを現代的に再解釈したルックや、ハーネスのディテールをあしらったテーラードトラウザー、セカンドスキンスエードなど、コレクションのキーコードを反映したアイテムが登場。サンダルや、グラフィックのガンチーニをヒールに配した「Elina（エリーナ）」に加え、ローファーやブーツをミニマルに解釈した新作アクセサリーも初披露する。
バッグもラインナップ。ショーでも複数のルックで登場したバッグ「Wanda（ワンダ）」は、光沢のある仕上げと新たなバランスで再解釈。彫刻的なカットアウトを施したバッグは、ポリッシュドレザーと対照的に内側にキャンバスを採用した。
主な価格帯は、「WANDA」バッグ（3型）＝231,000円 ～ 330,000円、カットアウトバッグ（2型）＝242,000円 ～ 330,000円、「ELINA」サンダル（1型6色）＝176,000円。
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