野外フェスRAINBOW DISCO CLUB
タイムテーブル決定
野外フェスティバル「RAINBOW DISCO CLUB 2019」が4月27日(土)~4月29日(月・祝)、伊豆半島・稲取高原「東伊豆クロスカントリーコース」で開催される。
今年の野外ステージ「Rainbow Disco Club Stage」の2日目は、世界的な音楽メディア「Resident Advisor(レジデント・アドバイザー)」とコラボレーションが決定。Red bull(レッドブル)による屋内ステージ「Red Bull Stage」は、イベント10周年を記念誌、音響と照明をグレードアップさせ、ダンスフロアも例年の2倍に。タイムテーブルも明らかになった。
1日目の野外ステージ「Rainbow Disco Club Stage」は、映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」へのカメオ出演や、イビサ島でのレジデント、ルイ・ヴィトンのパーティなどで活躍するDJ Harvey(DJハーヴィー)が登場。ダンスミュージックやサンプリング界の鬼才Matthew Herbert(マシュー・ハーバート)や、ドイツのベテランMove D(ムーヴ・D)、レジデントDJのKikiorix(キキオリックス)も出演する。
屋内ステージ「Red Bull Stage」は、セルビア・ベオグラードのダンスシーンの「重要人物」でもあるTijana T(ティアナ・ティー)をはじめ、UKからは繊細で「有機的」なダンスミュージックで世界各地を盛り上げてきたLeon Vynehall(レオン・ヴァインホール)、国内からはDJ Sodeyama(ソデヤマ)の出演が決まった。
2日目は「Rainbow Disco Club Stage」に、UKダブステップ、ドラム&ベースを軸にハウスからテクノまで幅広く音を使いこなすBen UFO(ベンUFO)。テクノ&ハウスの新世代アーティストとしてベルリンを拠点に活躍するPalms Trax(パームス・トラックス)、カナダ・バンクーバーから今注目を集める女性ハウス・プロデューサーJayda G(ジェイダG)、国内からオルタナティブ・ミュージックのパイオニアKenji Takimi、世界でも注目を集めるYoshinori Hayashiが登場。毎年恒例となったDJ NobuのB2Bに、日本のテクノシーンをリードするWata Igarashiが共演し、トリを飾る。
「Red Bull Stage」には「変幻自在」のプロダクションで世界中のファンを魅了してきた奇才プロデューサーMaurice Fulton(モーリス・フルトン)が登場。DJ NoriとMuroの大御所2人によるプロジェクトCaptain Vinylと、3ピースジャムバンドのcro-magnonも。
3日目は、オランダ・アムステルダムのレーベル「Rush Hour」からAntal、Hunee、San Properと、日本人とオランダ人のハーフというルーツを持ち、今後のシーンを担う存在とも言われるMasalo(マサロ)を加え「Rush Hour Allstars」の出演が決定。RAINBOW DISCO CLUBのレジデントDJ、SISIが共演を果たす。
オフィシャル・アフターパーティが5月3日(金)、代官山UNITで開かれることも明らかになった。
前売券は2万円。前売券が規定枚数に達した際は、当日券の販売は行わない。