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Forbesが選出する2019年の次世代アーティスト
『Forbes』による各界で活躍する次世代のイノベーターを表彰するアワード「30 UNDER 30（30歳未満の30人）」の2019年音楽部門が公開された。
昨年の音楽部門では、カーディ・B（Cardi B）や、トラヴィス・スコット（Travis Scott）、シザ（SZA）、ヤング・サグ（Young Thug）などのアーティストが選出されたが、今年は幅広いジャンルからの選出となっている。
ポップ / カミラ・カベロ（Camila Cabello）、ポスト・マローン（Post Malone)
ヒップホップ / リル・ポンプ（Lil Pump）、ジュース・ワールド（Juice WRLD）、21サヴェージ（21 Savage）など
R&B / シド・ザ・キッド（Syd）
ロック / グレタ・ヴァン・フリート（Greta Van Fleet）
エレクトロニック / マダム・ガンディー（Madame Gandhi）
レゲトン / バッド・バニー（Bad Bunny）
カントリー / ケイン・ブラウン（Kane Brown）
ジャズ / セシル・マクロリン・サルヴァント（Cécile McLorin Salvant）
メキシカン・リージョナル / ジョス・ファベラ（Joss Favela）
ポスト・マローンの今年の活躍はめざましく、最近ではアメリカで話題となっているフードデリバリーサービスのポストメイツに４万ドルを注ぎ込んだのも記憶に新しい。そしてCrocs（クロックス）とのサプライズコラボレーションも行った。その頃、バッド・バニー（Bad Bunny）は、レゲトンのスターの一人としてJ Balvin（J・バルヴィン）の仲間入りを果たしていた。
今年の選出者のリスト中には、グレース・ヴァンダーウォール（Grace VanderWaal）が史上最年少の14歳で注目を浴びた。ポップアーティスト、ビリー・アイリッシュ（Billie Eilish）やヒップホップのリル・ポンプも同じく10代として選出されている。
全ての選出者のリストと詳細はこちらから。
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