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Getty Images / Dale Berman

音楽情報とユースカルチャーを伝える雑誌・メディア『ローリングストーン(Rolling Stone)』の最新インタビューに、アメリカの人気ラッパーであるマック・ミラー(Mac Miller)が自身の新作アルバム『Swimming』について語り、ポスト・マローン(Post Malone)とコラボ曲制作の可能性を暗示した。

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インタビューの中に、マックがポストと会った時のエピソードを話し、二人が即興セッションした時に、将来の共作を考えたという。

「ポスト・マローンと将来のコラボアルバム制作について話し合い、プロデューサーの『Frank Dukes』と『Thundercat』も参加する」とマックが述べた。

マックとポストの共作が実現できれば、それは二人の初コラボとなるのだ。「音楽を作ることはメタン中毒のようなものだ」とマックが語り、音楽同士がお互いにアイディアをぶつかり、新たな作品が生まれるという意味だろうか、二人のコラボ作品は十分に期待できると言えるのだろう。

『ローリングストーン」のオリジナル記事はこちらからチェック。マックの新作アルバム『Swimming』も聴いてみよう。

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