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Where the runway meets the street

南貴之が手がけるブランド「Graphpaper(グラフペーパー)」は、2020年 秋冬 コレクションのルックを公開した。

今シーズンは「Dieter Rams」をテーマに、独インダストリアルデザイナーで多くの名作を作り上げたディーター・ラムス(Dieter Rams)のデザインアプローチとして知られる「Less, but better」から着想を得て、アイテムに投影。ラムスのアイテムから選出したライトグレー・チャコール・オレンジのシーズナルカラーを、Graphpaperのミニマルな世界観に落とし込んだ。

可能な限りデザインをせず、素材の特性を生かし、細かなシルエットとパターンで表現。「MIZUNO(ミズノ)」とのコラボレーションシューズや、初となるシャツ生地メーカー「THOMAS MASON(トーマスメイソン)」との完全別注ファブリックなども登場する。

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