art

国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」は、出演アーティストらの家から発信する新しいストーリー「VISON from Home」を公開する。

4月18日(土)から開催を予定していた同祭は、新型コロナウイルス感染症の影響で開催日程を9月19日(土)〜10月18日(日)に延期した。

アーティスト、キュレーター、KYOTOGRAPHIEチームは「フェスティバルと共にあること」を目的にVISON from Home、テーマに作品を共有。ストーリーは特設ページで2日ごとに更新され、外出できない状況にあるアーティストらの視点から撮影された写真が、延期された写真祭のムードを表現。4月18日(土)から、香港のアーティストウィン・シャ(Wing Shya)の作品を皮切りにスタートしている。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020
会期:9月19日(土)〜10月18日(日)