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Where the runway meets the street

LEVI’S®(リーバイス)」のクラフトマンシップに基づいたプレミアムブランド「LEVI’S® MADE&CRAFTED®」は、「LOOPWHEELER(ループウィラー)」の創立20周年を記念して、9月7日(土)に「LEVI’S® MADE&CRAFTED®×LOOPWHEELER®」を発売する。発売に先駆け、8月23日(金)には、LEVI’S®オンラインストアで先行予約を開始する。

LOOPWHEELERは、高速編み機が主流の現代に、あえて生産速度が落ちる「吊り編み機」を用いてこだわりのスウェットウェアを作り出している。1900年代に起源をもつ吊り編み機は、天井から編み機を吊り下げ毎分24回転というゆっくりとしたスピードで生地を編み込む。吊り編み機で編み込まれた生地は、やわらかい着心地と、くり返し洗濯してもその特性が失われにくいという特徴を持つ。

1960年半ばまではスウェットシャツの生地を生産するにはごく一般的な編み機だであったが、大量生産・大量消費の時代が訪れ、効率重視の生産体制が築かれる中、この吊り編み機は徐々にその姿を消してゆき、現在は日本の和歌山県に現存するもののみとなった。現代において非効率な機械を使ってもの作りをしていることは、LEVI’S®にとってのセルビッジデニムと等しく、い。旧式の織機を使用して生産されるセルビッチデニムは、通常よりも時間と労力を要し、織機のアナログさと職人の手仕事による調整による希少性とクラフトマンシップにより、多くのファンを惹きつけ続けている。

LEVI’S® MADE&CRAFTED®×LOOPWHEELER®は、LEVI’S®の代名詞であるインディゴと、LOOPWHEELERの代名詞である吊り編み生地を組み合わせた、特別な5型を展開する。全てMade In Japanメイド イン ジャパンで、インディゴは、手間がかかるがムラなく美しく染め上げることができる、綛(かせ)染めという方法を採用。し、24時間インディゴの浴槽につけて糸の芯まで深く、ムラなく美しく染め上げた。

ファンの間でも定番のフレンチテリージップアップフーディとクルーネックスウェット、今回のコラボレーションロゴをのせたTシャツなどをが展開し、特にトラッカージャケットと502TMの生地は格別で、世界でたった一台の機械でしか作ることができない「吊り編み4層ジャージ」で作られている。

一つの服を着心地よく、長年にわたってその風合いを失うことなく、次の世代へ味わいを残し続けることができるということという、LOOPWHEELERのフィロソフィーは、未来の定番を作っていくLEVI’S®のプレミアムラインであるLevi’s® Made&Crafted®と共通している。

BOXY TYPE 3 INDIGO GARMENT DYE 60,000円(税抜)
502TM INDIGO GARMENT DYE 50,000円(税抜)
CORE TEE INDIGO GARMENT DYE 24,000(税抜)
CREWNWCK SWEATSHIRT INDIGO GARMENT DYE 36,000円(税抜)
ZIP UP HOODIE INDIGO GARMENT DYE 48,000円(税抜)

展開店舗
リーバイス®ストア一部店舗(原宿、渋谷、新宿、大阪、京都、MARK IS 福岡)
Levi’s®公式オンラインストア
ZOZOTOWN Levi’s®ショップ
BEAMS 一部店舗、BEAMS 公式サイト
URBAN RESARCH 一部店舗、伊勢丹新宿メンズ館、阪急メンズ大阪、ループウィラー各店舗(千駄ヶ谷、大阪、福岡)