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Where the runway meets the street

高級ダウンウェアブランド「MONCLER(モンクレール)」の持続的プロジェクト「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」は、2019年秋冬シーズン第3弾の「2 モンクレール 1952」を8月29日(木)に世界同時ローンチする。

 

2018年に始動し、MONCLERのプロダクトを軸に世界のデザイナーを迎え8つのコレクションを展開する同プロジェクトは、これまでにも「Fragment(フラグメント) Design」の藤原ヒロシによる「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ」や、。デザイナー二宮啓が参加する「6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ」、新進気鋭のデザイナー、クレイグ・グリーン(Craig Green)のコレクションなどを発表してきた。

メンズは、2 モンクレール 1952始動時からメンズウェアのヘッドデザイナーとしてプロジェクトに参画してきたSergio Zambon(セルジオ・ザンボン)が手掛け、ユースカルチャーに根付いたモンクレールのヘリテージを再解釈。ブランドのトレードマークであるクラシックな要素を、ポップなカラーリングとコントラストのビッグロゴで表現する。

ポップなスピリットにリラックスした要素を取り入れ、ブランドのアイデンティティと融合させたのが特徴で、1970年代を思わせる柔らかなカラーパレットが、ルック全体に色彩のグラデーションを与える。ラミネート加工やリラックスしたシェイプを取り入れることで、フレッシュなバランス感覚を生み出している。

アイテムは、アウトドアな雰囲気を感じさせるテディフリースパーカーや、「FREAK」のレタリングをあしらったフード付きスウェットーカー、ジップアップブルゾンやダウン入りのトラウザーなどで、ユニフォームスーツのインナーにウィンドブレーカーをレイヤーし、モノクロームダウンとカーゴパンツにチェック柄のシャツとネクタイを合わせるといった

2 モンクレール 1952ならではのスーツスタイルを提案。

ヴェロニカ・レオーニ(Veronica Leoni)が手掛けたウィメンズは、ハイテク素材や実用的なシェイプをレイヤリングし、モンクレールのコードを再解釈。ルック全体を通じて色彩のグラデーションを表現し、ラミネート加工やリラックスしたシェイプを取り入れることで、フレッシュなバランス感覚を生み出す。

一部のモンクレールブティックと主要セレクトショップ、オフィシャルECサイトで販売する。