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From the ground up

ブランド:Nike(ナイキ)

2021年夏の新作コレクション「Move to Zero」は、サステナブルに基づきライフスタイルを新しい視点から表現したモデルや、パフォーマンスフットウェアを幅広く展開。

循環的なデザインの原則を取り入れた「エア ヴェイパーマックス 2021 フライニット」は、Nike史上最も環境持続性の高いシューズで、重量比55%以上のリサイクル素材を採用。かかとからつま先に伸びるフルレングスのヴェイパーマックス エア ユニットには、約75%のリサイクル原料を、ヒール クリップとつま先に用いたTPU素材には約60%のリサイクル原料を、アウトソールには再利用素材「ナイキ グラインド」を採用。
価格:22,400円(エア ヴェイパーマックス 2021 フライニット)

2000年代のデザインから着想した「エア マックス ゲノム」のエアバッグはTPUを75%使用し、合理性に基づいたデザインしたアッパーを組み合わせた。
価格:20,900円(エア マックス ゲノム)

「プラント コルク パック」では、「エア フォース 1 ‘07」と「ブレーザー MID ‘77」を用意。アッパーのリサイクル ポリエステル キャンバスを中心に繊維素材などのリサイクル原料を約20%使用している。アウトソールのゴムの中には、一部をワイン業界から仕入れた再生コルクを9%採用。
価格:12,100円(エア フォース 1 ‘07)、13,200円(ブレーザー MID ‘77)

「スペース ヒッピー」を活かした「クレーター インパクト」は、重量で約25%のリサイクル素材を採用した新モデルで、効率の良い素材の重ね方や縫い目の曲線、廃棄物を抑えるため刺繍で施したスウッシュが特徴。ミッドソールのクレーター フォームには10%のナイキ グラインドを使用している。
価格:12,100円(クレーター インパクト)

ナイキ初のパフォーマンスシューズの「コズミック ユニティ」の新色には、重量で最低25%のリサイクル素材を用いて、ナイキ グラインドを10%含むクレーター フォームのミッドソールと組み合わせて、競技の場面にも対応する耐久性と反発性を実現。
価格:18,150円(コズミック ユニティ)

パフォーマンスシューズの「エア ズーム スーパーレップ 2 ネクスト ネイチャー」と、「ビクトリー G ライト(日本未展開)」にも重量で20%以上の再生素材を使用した。
価格:13,200円(エア ズーム スーパーレップ 2 ネクスト ネイチャー)

(全て税込価格)

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