Richardson、2021年秋冬メインコレクションをローンチ
- By HighsnobietyJapan in style
- 2021年11月12日
ブランド:Richardson(リチャードソン)
Richardsonは2021年秋冬のメインコレクションを11月13日(土)に発売する。
NYの冬の夜のパーティー時に梱包用の毛布を身にまとっていたクラブのドアマンへのオマージュとしてデザインしたオールブラックのキルトブランケットのシリーズは、メルトンウールのボディにキルティングナイロンの袖、Richardsonのサインとイーグルの刺繍を施した「キルトブランケット・バーシティジャケット」をはじめ、キルティングナイロンのボディにコットンツイルのポケットパネルを両脚に配し、リチャードソンのテックラベルをあしらった「キルトブランケット・フライトパンツ」などをラインナップ。ジグザグにキルティングしたナイロンにオレンジのパイピングと真鍮のグロメットをあしらった「キルトブランケット・ライナージャケット」なども揃える。
米軍の低空飛行ヘリコプターや自動銃のアサルトライフル、戦車、手榴弾などの武器をモチーフにしたアフガニスタン製のウォーラグ「Baluchi(バローチ)」に着想を得たウォーラグコレクションは、総柄の「War Rug(ウォーラグ)」のフリースとバラクラバを、ターコイズ色で復刻。新たにナイロン製のコントラストポケットが付いた「War Rug Fleece Pants」が登場した。
デニムワークウェアコレクションからは、同ブランド定番のスタイルとなるトラッカージャケットとワークパンツを、コントラストステッチと同系色のステッチを施したセルビッジコーンデニムを使った新たなデニムバージョンとして発売。カットアウトTシャツとフーディーコレクションからは、Richardson Magazineの第1号「A1」の表紙を飾ったジェナ・ジェイムソン(Jenna Jameson)のイメージをイーグルのモチーフにカットアウトしたプリントが登場。バックサイドには黒でブランドロゴをプリントした。
キンダーマンコーデュロイを100%使用したコーデュロイワークスーツは、ジャケットには内ポケットと胸ポケットを配し、手首にはRグリフのタグを付け、ウエストがゴムになったコーデュロイワークパンツは、ヒップに携帯電話用ポケット、サイドシームにRグリフタグを付けた。ブラックのみを先行展開し、ピンクとベージュは12月に発売予定だ。
ブラック・ウィンストンレザーとタイタン・サバイバル・パラコードを組み合わせた多目的ストラップ「パラコード・リストレイン・ベルト」(ブラック)や、100%ベジタブル・タンレザーにRグリフのスナップボタンとテンションクリップフックを組み合わせた「レザー・キーホルダー」(ホワイトとブラックの2色展開)などの小物類も揃えた。
取扱店舗:公式オンラインサイト / Richardson Tokyo / bonjour records