STUDIO SEVEN、2000年USストリートを現代へ
- By HighsnobietyJapan in style
- 2019年11月12日
ファッションブランド「STUDIO SEVEN(スタジオセブン)」が、2020年春夏コレクションを発表。2000年初頭のUSのストリートシーンを現在の「東京」 というフィルターを通して表現した。
2000年代初頭のファッションを、STUDIO SEVEN独自の繊細な技法によってモダンに具現化し、デザイン性やフィット性を表現。手染めのタイダイアイテムやセットアップのアイテムは、当時のダンサーのウェアを現代風にアップデートした。「STUDIO SEVEN」の文字が描かれたカモ柄は、今期のシグネチャーグラフィックとして、大胆に生地に落とし込んだ。 美しいパステルカラーやアースカラーを多く使用したアイテムは、カルチャーとYOUTHが合わさり新鮮なコレクションとなっている。
「HUNTING WORLD(ハンティングワールド)」とのコラボレーションアイテムは、アパレルやバッグ、シューズの一式を揃えて登場。ハットは「KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)」、シューズは「MIHARA YASUHIRO(ミハラヤスヒロ)」と、多くのコラボレーションが実現した。
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