style
Where the runway meets the street

ブランド:BOUCHERON(ブシュロン)

BOUCHERONは、アイコンコレクション「セルパンボエム」の新作「セルパンボエム ヴィンテージ」を発売。

クリエイティブディレクター、クレール・ショワンヌ(Claire Choisne)は、1970年代初頭に発表されたアーカイブ作品のドロップモチーフを円形に繰り返したデザインや、カボションカットのオニキスとコーラルをあしらったジュエリーに着想。印象的なリンクチェーンや重厚なペンダントからにも着想し、70年代の自由で大胆なムードを、モダンなアプローチで再解釈。ドロップモチーフにはダイヤモンドを採用し、カボションカットのカラーストーンとは異なるシャープでダイナミックな印象を演出。ボリューム感のあるデザインも展開し、セルパンボエムの特徴的なディテールを継承しながらドラマティックな仕上がりに。

1974年のアーカイブをもとに忠実にデザインされたネックレス。イエローゴールドとホワイトゴールドにダイヤモンドを贅沢にあしらったロングネックレス2種は、オリジナルの作品と同じサイズで制作され、4通りに着用可能。チェーンは複数のパーツを組み合わせ、ロングネックレス、ショートネックレス、ブレスレットの3パターンで使用できるほか、ペンダントトップはブローチとしても着用できる。

セルパンボエム ヴィンテージの中でも特にアイコニックな作品。洗練されたヴィンテージの魅力を持つサテン仕上げのカフに、インパクトのあるフラワーモチーフが強い存在感を放つ。

70年代のムードをさらに引き立てるのが、手の甲全体に花が開くようなデザインのダブルフィンガーリング。パヴェダイヤモンドがセッティングされたアイコニックなドロップモチーフや、見事な彫刻技術で仕上げられたゴールドビーズが、セルパンボエムの美学を反映したコードを昇華させている。

ペンダントや3種類のイヤリングもラインナップ。フープイヤリングは、イエローゴールド×ダイヤモンド、ホワイトゴールド×ダイヤモンドの2種類を展開。

着想源となったアーカイブ作品のチェーンは、デザインモチーフとして取り入れられている。

発売日:2月20日(木)

New products

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Events

アール・デコ博 100 周年を記念した「新時代のヴィーナス!アール・デコ100年展」開催。BOUCHERONの1920〜30年代アーカイブ26点も展示

10月4日(土)〜1月4日(日)

大阪中之島美術館

アール・デコ博 100 周年を記念した「新時代のヴィーナス!アール・デコ100年展」開催。BOUCHERONの1920〜30年代アーカイブ26点も展示

BOUCHERON

アール・デコ ブローチ(1927年)

BOUCHERON

リバーシブル ブレスレット(1935年)

BOUCHERON

懐中時計(1930年)

BOUCHERON

ビーカーネールのマハラジャのバックル ベルト(1924年)

会期:2025年10月4日(土)〜2026年1月4日(日)
会場:大阪中之島美術館