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Where the runway meets the street

©2018 Willy Vanderperre

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「カルバン・クライン205W39NYC(CALVIN KLEIN 205W39NYC)」は、最新の2018-19年秋冬グローバル広告キャンペーンを発表した。

同キャンペーン広告は、新しい夜明けが近いことを示唆しているという。今シーズンは、現世を超越した別世界のレンズを通して、見慣れたアメリカの風景を探求し、現実と空想を知覚化した。

チーフ・クリエイティブ・オフィサーの「ラフ・シモンズ(Raf Simons)」は以下のようにコメントしている。

「2018年秋のコレクションは、アメリカの発見、1960年代の宇宙開発競争、21世紀の情報化時代など、旧世界と新世界の出会いをモチーフにしている。民主主義の概念を反映して、文化に上下はなく、文化が混ざり合うことによって衣服やその意味は、独自の物語から解放され、それらをコラージュすることによって、何か別のもの、別の夢が生まれるのです」

「ウィリー・ヴァンダーピエール(Willy Vanderperre)」が撮影した一連の作品は、孤立したユタのランドスケープの上に商品を並べ、ノスタルジックでありながらも現世を超越したような別世界の感覚を呼び起こす。また、そこには平穏と希望の感覚も存在し、アメリカの若者が絶えず抱えているテーマを表現している。

ロイド社とのパートナーシップで発案されたこのキャンペーンには、「ルル・テニー(Lulu Tenney)」、「ジュリア・ノビス(Julia Nobis)」、「フライヤ・ベハ(Freja Beha)」、「リヤ・ケベデ(Liya Kebede)」、「エリン・オコナー(Erin O’Connor)」、「フェルナンド・アルバラデホ(Fernando Albaladejo)」、「ルカ・ルメール(Luca Lemaire)」を起用。またスタイリングはオリヴィエ・リッツォ(Olivier Rizzo)が担当した。

この広告キャンペーンは、印刷媒体、デジタルメディア、ソーシャルメディア、そして屋外広告を通じてグローバルに展開される。また、キャンペーンのストーリーを補完するものとして、秋のシーズンを通して各種ソーシャルプラットフォームで展開コンテンツも掲載がされるとのことだ。