LEVI’S®×NEW BALANCE、コラボデザインの「M1300CL」発売
- By HighsnobietyJapan in style
- 2020年3月8日
「LEVI’S®(リーバイス)」は、「New Balance(ニューバランス)」の「New Balance M1300 」シリーズ35周年を記念した限定コレクション「LEVI’S®×New Balance M1300CL」を4月24日(金)に発売する。
今回が初の試みとなるNew BalanceのMADE IN USAモデルのコラボレーションは、2017年に閉鎖された米・コーンミルズのホワイトオーク工場のセルビッジデニムを使用し、メイン州のニューバランス・スコヘーゲン工場で製造されるという特別な一足として発売する。
シューズブランドとして初めてLEVI’S®の「オレンジタブ」を使用。1969年に誕生したオレンジタブコレクションは、既成文化や体制に対して平和や性の多様性、精神の開放を求める動きが広がり、カウンターカルチャーが盛り上がりをみせた時代に、若者に向けたラインとして発売。自由で開放的なスピリットを反映した、当時の若者のスタイルやエネルギーを象徴するものだという。
M1300は、1985年にテクニカルランニングシューズとして登場し、優れたクッション性や、ブランドを象徴するグレーカラー、オーセンティックなデザイン、クオリティの高いヌバックレザーとメッシュのコンビネーションが、当時のランナーだけでなくファッションシーンや多くの文化人からも注目を集め、履き心地が支持されてきた。
そこから派生したクラッシックバージョンがM1300CL。M1300はミッドソールの全面が ENCAP(エンキャップ)構造であるのに対し、CLはかかと部分にのみENCAPを搭載。前足部は、C-CAP(シーキャップ)を用いて屈曲性を向上。コラボレーションでは、Levi’s®の歴史あるシューズコレクション「LEVI’S® for feet」に着目し、シルエットをスエードとデニムのアッパーで構成。デニムファブリックには Cone Mills White Oak XX52のデッドストックデニムを使用し、ボックスの底はオレンジカラー、上部はレザーパッチカラーで仕上げている。オレンジの中敷きにはLevi’s®のロゴ、シューズの左側面にはオレンジタブをデザイン。特別なコラボレーションのハングタグとボックス入りで販売される。
LEVI’S® x New Balance M1300CL
カラー: INDIGO×ORANGE
サイズ:24.5センチ〜29.0センチ
価格:32,000円(税抜)
発売日:4月24日(金)
取扱店舗:リーバイス® 原宿 フラッグシップストア、リーバイス® ストア大阪、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ユナイテッドアローズ&サンズ、ビームス 原宿、ビームス ストリート 梅田、ミタスニーカーズ、ニューバランス公式オンランストア
問い合わせ先
リーバイ・ストラウス ジャパン カスタマーセンター
TEL 0120―099―501