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Where the runway meets the street

POST O’ALLS(ポストオーバーオールズ)」は、2021年春夏限定スポットコレクションとして、新型エンジニアジャケットとアーミーシャツ、イージーパンツの3型を発売する。

1993年のデビュー当時から細かい改訂を繰り返すエンジニアジャケットは、デビュー当時のオリジナルデザインで復刻した2020年秋冬バージョンをベースに、ヴィンテージワークウェアに精通するデザイナー大淵の「今の気分」を反映。身幅をやや大きく取り、左胸ポケットのラベル排除し、カギ型ステッチ、ボタン位置の微調整など、様々な年代の要素を組み合わせた。素材は春夏向け8オンスのヴィンテージライクなインディゴデニムと、インディゴギャングスターストライプのヘリンボーンツイルデニムの2種で展開する。

デビュー時から約10年間販売していたアーミーシャツのオリジナルバージョンも復刻。当時のボックス型シルエットや前見頃に取り付けた長方形ポケットもそのままに、1980年代初頭から同モデルのヴィンテージを愛用してきたデザイナーによる「着ることに特化したレプリカ」を再現した。

ブランド初となるイージーパンツは、バックルベルトのディテールなどブランドらしさを反映したディテールワークが特徴。エラスティック&ドローコードウエストを採用し、ウエスト前後にプリーツを配している。

Engineers’ Jacket
カラー:ギャングスターストライプ、インディゴ
価格:44,000円

ARMY Shirt
価格:35,200円

E-Z Lax
価格:29,700円

(価格は全て税込)

発売日:3月中旬