style
Where the runway meets the street

ブランド:Richardson(リチャードソン)

スタジオ54のような過去のパーティーカルチャーや、スタイルアイコンのクロエ・セヴィニー(Chloe Sevigny)が体現した90年代初頭のダウンタウンニューヨークの世界観、アーティストのペニー・スリンガー(Penny Slinger)が描いた1960年代の性解放運動、カリフォルニアの大麻文化などから着想。

養生ブランケットを身にまとっていた、NYのクラブのドアマンをオマージュしたキルトのブランケットのシリーズ。パラコードアクセサリーとリアルツリーカモ、3Mの反射材など、プレッパー(自然災害や経済恐慌などで発生するカタストロフィに対処するため、生存術や物資の備蓄、避難訓練などに日常的に取り組んでいる人)から着想したハンティングシリーズも展開する。エクスタシーの錠剤をRichardsonのブランド名でプレスしたXTCシリーズと、ハードなミリタリーエッジを表現したコンバットをテーマにしたスウェットを用意。ホイッスルのネックレスやクリップが付いたネックレス、ピルケースが付いたキーホルダー、スプーンのチャームのネックレスなどのアクセサリーは、実際に使用できるオブジェクトとしての機能性も兼ね備えている。