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ブランド:VALENTINO(ヴァレンティノ)

VALENTINOは、クリエイティブディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)によるエキシビション「Re-Signify」の第2章を、10月17日(日)〜11月7日(日)、北京で開く。

エキシビションでは、2020年に開催された第1章に続き、メゾンのコードを再定義し表現。オートクチュールやアトリエ、スタッズ、Vロゴシグネチャーなど、ブランドの複数のサインが一堂に集結する。メゾンのアーカイヴや、「ヴァレンティノ オブ グレース アンド ライト」「ヴァレンティノコード テンポラル」などのオートクチュールコレクションのほか、プレタポルテの「ヴァレンティノ Act コレクション」からピッチョーリが選んだドレスがお目見えする。

ドレスは、世界で活躍するアーティスト18人とコラボレーションした作品と「呼応」するように展示。アーティストがブラウン管への投影や3Dモデルのような精密な手法、グローブ状の集積物などの方法で表現したボディが登場し、日本からはフラワーアーティスト東信が花や植物を題材に実験的に創造を展開していく集団「AMKK」が参加する。

Vロゴやスタッズ、アトリエなどヴァレンティノ ガラヴァーニの象徴的な靴やバッグも並ぶ予定だ。

会場:SKP South内 T-10
会期:10月17日(日)〜11月7日(日)