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Where the runway meets the street

NEONSIGN(ネオンサイン)」が2021年春夏コレクションルックを公開。

ルックでは、持ち味のテキスタイルセンスを活かした鮮やかな花柄のシャツ、ブルーやピンクなどパステルカラーの市松模様のジャケット、パンツなどのアイテムや、かぎ針編みニットに開襟シャツをレイヤードしたスタイルなどを披露。

中でも注目はネオン管の構造特性をモチーフに製作したオリジナル糸(=ネオンヤーン)を使用し刺し子の装飾を施したニットウェア。ボディはコットンアクリルを使用することで軽量に仕上げている。

NEONSIGNは文化服装学院卒のデザイナー林飛鳥が2009年にスタートしたブランド。古着のリメイクから始まった布芸(ふげい)の追求を通し、「自分の色でいられる社会を作る」ことを目指し活動する。