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Where the runway meets the street

CASIO(カシオ計算機)」は、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」のスポーツライン「G-SQUAD」の新作としてマルチスポーツ対応の機能と仕様を備えたWear OS by Google™」搭載スマートウオッチ「G-SQUAD PRO GSW-H1000」を発売する。

耐衝撃性や20気圧防水などのG-SHOCKらしいタフネス性能を備えており、スポーツに特化したG-SQUADシリーズの最上位モデルとして、ランニングや屋内ワークアウト、ロードバイク、水泳、サーフィン、スノーボードなど15種のアクティビティと24種の屋内ワークアウトに対応。

心拍計測が可能な光学式センサーに加え、方位や高度、気圧、加速度、ジャイロセンサーを搭載し、GPS衛星から位置情報を取得することで、走行ルートや距離、速度など幅広いスポーツをサポートするデータを計測できる。

時刻などの常時表示に適したモノクロ液晶と、地図や計測情報などを高精細に表示するカラー液晶を重ねた二層構造ディスプレイを採用。表示する情報を上中下の3段で数百通りにもカスタマイズできるデジタル表示のほか、アナログ時計表示もできる。柔軟性と耐久性を両立したソフトウレタンバンドと、バンドとケースの間の装着感を高めるパーツを採用することで使いやすさも高めている。

Wear OS by Google搭載により、Googleアシスタントや、メール、電話着信などの各種通知に対応。Google Play Music™、Google Fit™、Googleマップ™などのGoogleアプリサービスが利用できる。スマートフォンの専用アプリ「G-SHOCK MOVE」でデータを管理することで、アクティビティの履歴や分析、進捗確認など、トレーニングに役立つ様々なログの管理も可能。アプリの新機能「センサーオーバーレイ」でアクティビティ計測中に撮影した動画や静止画と計測情報を重ねたビジュアルを作成し、SNSでシェアすることもできるという。

別売りのモーションセンサー「CMT-S20R-AS」と接続して、走行中に解析したランニング指標を手元でリアルタイムに表示し、データをスマートフォンの専用アプリ「Runmetrix」に転送することでフォームを分析。ひとりひとりに合った改善点の把握やトレーニングの質を高められる。

GSW-H1000
ブラック×ブルー、ブラック、レッド
価格:88,000円(税込)
発売日:5月15日(土)