style
Where the runway meets the street

GIVENCHY(ジバンシィ)」が、2021年春夏コレクションを10月4日(日)に発表。

「シンボルやサインはコレクションを構成するパズルのピースですが、それを実際に着て命を与える人のリアリティーを私は決して忘れません」とGIVENCHY クリエイティブディレクターのマシュー・M・ウィリアムズ(Matthew M. Williams)。「女性も男性もともに現実の彼らがそうであるように、パワフルでエフォートレス、そして平等かつ喜びに満ちているべきです。ただしもっと高いレベルで。これはラグジュアリーにおける人間性を探求するコレクションです」と明かした。

ハードウェアをキーアイテムとしたコレクションでは、パリのシンボルであるポンデザール橋のラヴァーズ・ロック(愛の南京錠)をモチーフとしたユニセックスアクセサリーを展開。ウィリアムズはこの提案を通し、クリエイティブディレクターとしてGIVENCHYへの献身を示唆したという。ルックは、写真家のヘジ・シン(Heji Shin)が撮影を担当した。