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Where the runway meets the street
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10月18日(木)に発売となった『Highsnobiety Japan Issue01』。この記念すべきファーストイシューにて、ファッションページの1つを飾ったのが日本ブランドKURO(クロ)だ。フォトグラファー土屋 文護氏、スタイリスト服部昌孝氏、ヘアスタイリストにHIRO氏を迎え、6ページに渡るエディトリアルページの撮影を今回敢行した。

同ブランドは、“本物を着る。文化を着る。妥協なき現代の日常着”をコンセプトに、デザイナー八橋 佑輔氏のもと2010年にイタリアピッティウオモにてデビューした実力派だ。これまで”メイドインジャパン”の高品質かつ巧みな技巧を兼ね備えたコレクションを発表しており、昨今のサイクルが早いファッション界では珍しく、生産やデザインなどその一つ一つにきめ細やかさが見られる。また、縫製や生地、加工の工程においても強いこだわりを持ち、全国の工場との連携も大切にしている。

本誌に登場したのはそんなKUROの2018-19年秋冬コレクション。“MINIMALISM IN MILITARY”をテーマに掲げ、文字通りミリタリーウェアにおけるミニマリズムを体現したコレクションとなっている。装飾的な趣向は排除され、ディテールや手の込んだ仕様に注力することにより、八橋氏がコレクションテーマを色濃く表現している。アイテムには、同ブランドならではのオリジナリティが随所に鏤められている。チェスターコートには高密度で織り込まれた上質なメルトン生地を使用し、MA-1ジャケットは無駄なディテールを省きつつもインディゴ染めを施すなど、ベーシックながらもワンランク上へと昇華されたウェアが目立つ。

“IN STATEMENT”と題したこのページでは、ストリートキャスティングを中心に集まった5人のモデルを起用した。それぞれの個性に合わせ、無駄なものを削ぎ落とした服部氏のスタイリング、土屋氏が切り取った各モデルのパーソナリティ、自然で作り込みすぎないことを意識したHIRO氏のヘア、そして身にまとわれたKUROの洋服、その全てが相まり、ミニマルながらもタイトル通り力強い”ステートメント”を表現することに成功した。

全ページはぜひとも本誌にてご覧ください。(在庫確認はこちらから)

問い合わせ先/KURO GINZA(中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 5F)03-6274-6257

https://kurodenim.com/

https://www.instagram.com/kurodenim/

Credit

PHOTOGRAPHY/BUNGO TSUCHIYA

STYLING/MASATAKA HATTORI

GROOMING/HORI