アーバン空間に遊び心も
「Maison Kitsuné」関西初の路面店
- By HighsnobietyJapan in event
- 2019年6月3日
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仏ファッションブランド「Maison Kitsuné(メゾンキツネ)」の関西初となる路面店「Maison Kitsuné Osaka」が6月8日(土)、大阪・南堀江にオープンする。
道頓堀川を臨む、日の光に照らされた好立地に出店し、内装はブランド共同設立者ジルダ・ロアエック(Gildas Loaëc)と黒木理也がデザイン。クラシカルな石材を基調に、大理石や真鍮、米オーディオメーカー「SONOS(ソノス)」の音響機器を配した「アーバンな環境」にとなる。窓からは韓国のデザインスタジオ「SUPERFICTION」が手がけるバラバラになったユニークなFOXのオブジェが覗くなど、Maison Kitsunéらしい遊び心も随所に見せる。
元「CÉLINE(セリーヌ)」デザインディレクターのユニ・アン(Yuni Ahn)を2019年秋冬コレクションからクリエイティブディレクターに迎え、新たなチャプターを迎える同ブランド。関西のフラッグシップストアに位置付ける大阪店は、「デビューコレクションである2019年秋冬コレクションを迎えるにふさわしい店」になったという。
オープンを記念して、アロハシャツブランド「Kona Bay Hawaii(コナベイハワイ)」とコラボレーションしたアロハシャツ(16,000円・税抜、サイズ=XXS~XL)を6月8日(土)から先行販売。シャツは、黒木がコナベイハワイ代表・KCキウチの持つ400種類以上のビンテージアロハからパターンを厳選し、1950年代のハワイ製のアロハシャツの製法にこだわったもの。日本の伝統技術「抜染」で染色し、ハワイの縫製工場で仕上げた。
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オープニングキャンペーンでは、商品購入者に2019年春夏「Ancora Tu」コレクションの
モチーフのビーチタオルとビッグサイズトートを進呈する。30,000円(税抜)以上購入はタオルまたはトートのどちらか、50,000円(税抜)以上は ビーチタオル・トート両方(なくなり次第終了)。
Maison Kitsuné Osaka
住所:大阪府大阪市西区南堀江1-5-10 1階
TEL:06-6626-9154
営業時間:11:00~20:00
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