Y-3の新モデルは
80年代のフットウェアが着想源
- By HighsnobietyJapan in sneakers
- 2018年12月21日
Y-3(ワイスリー)は80年代のadidas(アディダス)のフットウエアにインスパイアされた新作、Hayworth(ヘイワース)とZX Run(ゼットエックス ラン)を発売する。
Hayworthは80年代のadidasによるバスケットボールシューズからインスパイアされたモデルで、Y-3のコレクションでは約3年ぶりにアップデートされ復活する。レザーとスエードにパーフォレート加工が施されたアッパーが特徴で、成形されたEVAミッドソールは高いデザイン性を誇る。カラーに配された山本耀司のシグネチャーロゴのステッチがアクセントとなっている。
ZX Runは80年代に未来的なデザインでランニングの世界を驚かせた、adidasのZXシリーズのアーカイブを着想源にしている。Y-3の明確なビジョンを取り込んだモデルで、ナイロンとスエードの組み合わせがビンテージの美しさをもたらす。
Y-3の2019年春夏コレクションでは革新と技術、機能の限界へと挑戦し、フットウェアにおいても現代的なデザインと製作の定義を見直している。イノベーションというadidasと山本耀司のスピリットに基づく、Y-3のレガシーをさらに発展させたフットウェアが誕生した。
これらのモデルは国内のY-3直営店ほか、Y-3 ZOZOTOWN、 www.y-3.com、その他の限定されたショップにて12月下旬より順次発売予定である。
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