style
Where the runway meets the street

セルジオ・ザンボン(Sergio Zambon)が手がける「2 Moncler 1952(2 モンクレール 1952)」の2021年春夏メンズコレクションが1月14日(木)に発売。

アウトドアを楽しむことを追求したこのコレクションは、フランスアルプスの高地からケープコッドの海岸などさまざまなロケーションからインスペレーションを受け、ネオヒッピーからウィークエンドハイカー、カジュアルなガーデナーの原型をハイブリッドしたスタイルを体現。

洗練されたカーゴシルエットをベースに、ドローストリングが特徴のバミューダショーツやフレアなパラッツォチノ、アウターウェアには山に咲く花々のブロックプリントや写実的なアルプスの写真のプリント、モンクレール誕生の地、「モネスティエ・ドゥ・クレルモン」の地理や高度座標を表現。垂直なキルティングがあしらわれたノースリーブジレやマンダリンカラーのジャケットは、コンシールジップがあしらわれており、ミニマム且つ超軽量に。

エプロンショーツやスクエアのレトロなアイウェア、ナイロン素材の「レイ」ネックレスなど同コレクションにアイコニックなアイテムも登場。ウェビングストラップ付きのクライミングバッグやドローストリングが印象的なフラップバケットハット、スエードやナイロンのトレッキングスニーカーなどのアクセサリーはアクティブな精神を表現した。

色は、オフホワイトやトープ、カーキなど柔らかなニュートラルカラーをベースに、インディアンサフランやロイヤルパープル、マラカイトグリーンのパッションカラーを取り入れた。

同コレクションは一部の国内モンクレールブティックと主要セレクトショップ、オフィシャルECサイトで販売。