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Awich、唾奇、OZworld、CHICO CARLITOの沖縄出身の人気ラッパー4名がマイクリレーする「RASEN in OKINAWA」のMVが5月11日(木)19時にプレミア公開。

4人が揃うメインのシーンは沖縄を象徴する場所の一つで2019年の火災で焼失した首里城正殿の前にある、奉神門(ほうしんもん)の前で撮影。

Awichを撮影した場所は、彼女が沖縄に帰るとよく訪れるスナックや、上京する前にライブをしていたコザにあるストリップクラブ。唾奇は、地元長田の街や、幼少期を過ごした実家の前、今もよく通っている那覇のバー、コザの沖縄民謡酒場。OZworldは、三線や民謡の方々と古民家で過ごす様子や、普段よくいく北谷のカフェ。CHICO CARLITOは、リリックにもあるタコライス屋「赤とんぼ」やその周辺の商店街で地元の友人たちと撮影を行い沖縄の歴史の中で生まれた様々な文化や風景など、それぞれのアーティストの地元や、思い入れのある場所で撮影した。

監督はこれまでに「洗脳」や「口に出して」、RedBullのYouTubeにアップされている「RASEN」の監督も務めたHideto Hottaが担当。