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Where the runway meets the street

adidas Originals by Alexander Wangの第4弾が11月14日(水)に発売される。今コラボレーションは、完全に新しいコレクションへと変える為のアイデア、素材の再構築・再利用からインスパイアされて誕生した。

過去のコラボレーションから最も象徴的なガーメントやグラフィック、ファブリックをベースに、adidas(アディダス)のアーカイブであるアイコニックな要素を融合させている。また、素材の一部が立体的に見えるよう、独自のフォトコピー手法を用いている。歪んだデザインや縫製、素材の異なる生地を組み合せるなど、Alexander Wang(アレキサンダー・ワン)らしく特徴的である。

今シーズンは3つのストーリーがあり、フォトコピー・ディスジョイン(分離)・アレキサンダー ワン エッセンシャルのアイテムで構成されている。

フォトコピーには、アイコニックなadidasのサッカージャージにAlexander Wangのシグネチャーを融合。ディスジョインのシリーズでは、リッチなベロアジャージにナイロン素材を組み合わせるなどしている。そしてアレキサンダー ワン エッセンシャルのアイテムには、素材が混在して作られた基本的なシルエットとレトロなカットラインを通して、スポーツ要素を落とし込んでいる。

フットウェアは、第一弾のツールを再構築したAW Skate Superが登場し、adidasのスーパースターのアッパーソールと分厚いAlexander Wangのソールが組み合わさり、80年代のスタイルがトリミングされている。また、つま先にはバーコードナンバーがディテールとして刻印もされている。

70年代のインスピレーションから生まれたTurnout Trainerは新しいカラーリング、AW Bballはオールホワイトカラーで新たな装いに。マルチスポーツにインスパイアされたAW Puff Trainerは、ツールとダウンに異素材を組み合わせて完成された。

そしてAW Futureshellは、90年代スタイルのシルエットで’00S-era basketballの素材が使用され、独特の光沢とアッパーが目を引く。

第4弾のキャンペーンには、モデルのアンナ・エワーズ(Anna Ewers)の擬似キャンプ模様が捉えられている。白いスタジオに、前シーズンのアイテムで作られたカスタムメイドテントや寝袋、椅子や傘がプロップとして登場。フォトグラファーはブリアナ・カポッズィ(Brianna Capozzi)が担当し、ハーレー・ウーレンズ(Haley Wollens)によってスタイリングされたイメージには、遊び心とおかしさの間にAlexander Wangの破壊的で独特なセンスが垣間見られる。

販売店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ / アディダス オンラインショップ / 青山店 / GINZA SIX店 / 伊勢丹新宿店 / 三越銀座店 / 名古屋イセタンハウス / 阪急うめだ本店
問い合わせ先:0570-033-033

Campaign Credits
Creative Director:Ferdinando Verderi of Johannes Leonardo
Photographer:Brianna Capozzi
Stylist:Haley Wollens
Set Designer:Mary Howard
Model:Anna Ewers