アンネ・イムホフがロサンゼルスで個展を開催。東京で作品上映も
米国でのAnne Imhof（アンネ・イムホフ）の作品では最大規模となる個展「EMO」がロサンゼルスで開催。マルチメディアを駆使し、来場者の身体がその空間を体験することによってフラストレーションや高揚感をもたらす視聴体験ができる空間となった。
2月28日（火）まで、「The Cultural Institute of Radical Contemporary Arts （CIRCA） 」がロサンゼルス、香港、ロンドン、ベルリン、ミラノ、ニューヨーク、ソウル、東京のデジタルビルボードで、毎日20：23にアンネ・イムホフのフィルム作品「Youth」の抜粋を上映する。
2月15日（水）に、Byredo（バイレード）とFai khadra（ファイ・カドラ）は米ソーファイ・スタジアムでアンネ・イムホフの祝典「AFTER EMO」パーティーを開催した。スタジアムには、アンネ・イムホフのチームが制作したカスタムイメージを投影したライトボックスでゲストが迎えられ、スタジアム中央のスクリーンに向かって、作品のフラッシュが展示され音と光のショーを楽しめる空間となった。
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