ASICS、ランニングに関する意識調査を世界12カ国で実施
- By HighsnobietyJapan in life
- 2020年6月10日
「ASICS(アシックス)」が、世界12カ国の一般人を対象に新型コロナウイルス感染症環境下におけるランニングに関する意識調査を実施。
ランナーのニーズの変化をより詳しく理解し、サポートすることを目的にインターネット調査を実施。エクササイズの重要性を認識し、今後もルーティンとして続けていきたいと4分の3近くの人が回答。3分の1以上の人が新型コロナウイルス感染症拡大前より活発にエクササイズを行っていることがわかった。
フィットネス・トラッキング・アプリ「ASICS Runkeeper(アシックス ランキーパー)」の今年4月のアプリ登録者数は昨年同時期と比較して世界で252%増加(日本では373%増加)。月間アクティブユーザーは44%増加(日本では63%増加)したという。データ解析によると、あらゆるレベルのランナーがより頻繁により長い距離を走っていることが明らかになった。
この結果を受けASICSは、継続的なエクササイズをサポートする取り組みを開始。「#RunToFeel」を通じ、ランニングで得られるものや走っていてよかったことなどのエピソードをSNSで募集し、ASICS Runkeeperでは制限の多い環境下でも目標を持ちながらランニングできるチャレンジ企画を順次公開。新規会員には、プレミアム機能を無料で体験できる特典も用意する。
特設サイトはこちら。
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