style
Where the runway meets the street

LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」は、2021年サマー・カプセル コレクションを3月19日(金)に発売する。

カリフォルニアのヴェニスビーチを舞台に、夜明けから夕暮れまでといった夏の一日を、メンズ アーティステック・ディレクター ヴァージル・アブロー(Virgil Abroh)らしいカラフルなカラーパレットで表現。

メインのラインナップは、水彩画から着想を得たモノグラム・モチーフを、レインボーカラーで落とし込んだスウェットや半袖シャツ、サンダル、青い空や海を思わせるインディゴカラーを投影したウィンドブレーカーやシャツ、パンツなどとなる。

小物は、ウェア同様の柄で施されたキーポルやデニムのバックパックのほか、マスクカバー、ハットやキャップなども展開する。「モノグラム」がフレームやレンズに配したサングラスも、夏を彩る印象的なアイテムだ。

今回のアイテムに使用された染料は、塩素や金属を使わず製造された特別なもの。素材においても、オーガニックコットンやリサイクルナイロンなどを積極的に採用し、2025年までに製品の100%エコデザインを準拠させることを目指し、推進している。