LOUIS VUITTON、川久保玲が手がける新作トートバッグ発売　エキシビションも開催

By HighsnobietyJapan in style
2021年3月1日

「LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）」は、3月20日（土）、新店「ルイ・ヴィトン銀座並木通り店」のオープンを記念して、コムデギャルソンの川久保玲によるトートバッグ「バッグウィズホールズ」を発売する。

2014年に川久保玲や、カール・ラガーフェルド（Karl Lagerfeld）、シンディ・シャーマン（Cindy Sherman）など総勢6人の革新的なアーティストたちとのコラボレーションプロジェクト「アイコンとアイコノクラスト：Celebrating Monogram」で川久保が発表したのが、切りっぱなしの穴を開けたトートバッグ「バッグウィズホールズ」。銀座並木通り店オープンに合わせ、新たなモデルが登場する。

以前発表したモデルのフォルムはそのままに、エンボス加工でモノグラム・パターンを施したしなやかなグレインカウハイドレザーでアップデート。内側は取り外し可能なブランドネームが入ったテキスタイル製のポーチが付属している。収納力抜群のMMサイズ、クロスボディバッグとしても使えるショルダーストラップ付きの小ぶりなPMサイズの2モデルを展開する。

「バッグウィズホールズ」は、ルイ・ヴィトンのLINE公式アカウントを友だち追加し、3月1日（月）～3月7日（日）の期間にLINEアンケート回答者を対象に抽選販売を行う。

3月19日（金）から開催予定のエキシビション「LOUIS VUITTON &」では、川久保に特化した展示室を設ける。今回の新作バッグ、2014年に登場した「バッグウィズホールズ」、ルイ・ヴィトンとこれまでコラボレーションしたアイテムの展示も予定している。