Louis Vuitton、新作ハイウォッチとプレミアムウォッチ発売
- By HighsnobietyJapan in style
- 2020年3月6日

「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」が、ハイウォッチとプレミア
メゾンを象徴する「タンブール」は、全く新しいコンセプトで再解釈。フェイス部分のガラスを排除した軽やかな印象の「タンブール カーブ フライング トゥールビヨン ポワンソン・ド・ジュネーヴ」には、複雑機構であるフライング トゥールビヨン機能を搭載。キャリバーをはじめ、素材、ケース、ストラップ、フォールディングバックルの細部に至るまで新たに設計、開発を行った。ウォッチの素材には、航空産業で使用される超軽量かつ高耐久性のハイテク素材を採用。手作業で組み立て、仕上げられ、6時の位置に最高級スイス時計の証であるジュネーヴシール「

「エスカル スピン・タイム メテオライト」は、メゾンの時計製造アトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のマスター時計職人により開発、製造されたスピン・タイムムーブメントを搭載。回転するキューブが時針の代わりとなり、文字盤に設置されることで時を示すシステムだ。12個のキューブのうち11個には、ブランドの様々なモチーフをグレーカラーで表現。12個目はゴールドカラーの面を用い、上品かつ遊び心溢れるデザインを落とし込んだ。

スピン・タイムムーブメント同様、時計製造アトリエで開発、製造されたワールドタイム機能を搭載した「タンブール ワールドタイム ランウェイ」は、24のタイムゾーン全ての時間を一目で読み取ることが可能。文字盤は、メゾンの文字盤職人が新たな構造とスタイルコードを用いて手がけ、ピンクゴールドとブラックPVDコーティング仕上げのステンレススチールを組み合わせたケースに収められた。

プレミアムウォッチ2型は、一部のLouis Vuittonストアで3月6日(金)に発売。
