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Life beyond style

OGAWA COFFEE LABORATORY」は、モーニングからディナーまで各時間で楽しめる季節の新メニューとランチコースの提供を開始する。

季節の料理を、モーニングやランチ、カフェ、ディナーと各時間に合わせて提供。スぺインの炭焼きオーブン「ジョスパーチャコールオーブン」による炭焼き料理をベースに、幅広い料理を一から手作りで仕上げ、ディナーで好評のコースメニューはショートコースに変更し4月12日(月)からランチでも提供する。

「炭焼きバタートースト ホームメイド蜂蜜レモン添え」は、レギュラーメニューとして展開している「炭焼きバタートースト 蜂蜜添え」を改良。自家製の蜂蜜レモンに変更し、ねっとりとした食感とやさしい甘さが特徴という。レモンは皮ごと使い、独特の酸味や、香り、爽やかな風味が楽しめる。

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「炭焼きバタートースト & ブルーベリーとクリームチーズ」は、季節のコンフィチュールを使ったメニューをフルーツのごろごろとした果肉で楽しんでもらいたいという考えのもとに改良したメニュー。ハイビスカスティーと砂糖でブルーベリーのコンフィチュールをつくり、クリームチーズと合わせて提供する。コーヒー無しの単品で、Cafe Timeにも提供している。

「炭焼きバタートースト & イングリッシュブレックファーストプレート」は、白インゲン豆を使用した手作りのベイクドビーンズを使用。淡路島産のトマトケチャップをベースに、シナモンやナツメグ、ローリエなどを加えたオリジナルのケチャップソースを採用しており、豆本来の味わいも楽しめるという。添えたポテトは、ボイルした後に手でちぎり乾燥させて揚げることで、カリっとした食感を実現。

「アボカドとライムの炭焼きトースト」は、池尻大橋の「TOLO PAN TOKYO」の山食パンに、クリームチーズとアボカド半玉分のスライスを乗せ、ヒマワリの種や白ごま、エゴマの実をトッピングした一品。添えたライムを絞ると、より爽やかな味わいが楽しめるという。

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「淡路島産トマトソースのピザトースト クロックムッシュ仕立て」は、淡路島産のトマトソースをベースにソーセージ、ピーマン、たまねぎなどの具材を使用した一皿。その上にベシャメルソースとチーズをたっぷりとトッピングし、オーブンでクロックムッシュのように焼き上げている。「自家製キッシュと炭焼き野菜のプレート スープ添え」は、たまねぎと卵の層でできたやわらかいキッシュの生地が特徴的な料理。グリーンピースをベースに白ごまを加えたフムスをはじめ、日替わりで旬の食材を使用したピューレを添えている。ミニスープも付き、旬の野菜をさまざまなアプローチで楽しめるプレートに仕上げた。

「カモミールのシュー・ア・ラ・クレーム」のシュー生地は店内でひとつひとつ焼き上げているオリジナルスイーツ。中のクリームはカモミールのカスタードに、マスカルポーネをベースにしたエルダーフラワーのクリームを重ねている。「グリーンアスパラの炭焼き ビスマルク風」は、旬のグリーンアスパラを、ジョスパーチャコールオーブンで火入れし、目玉焼きを乗せてビスマルク風に仕上げた一皿。白ワインとのペアリングがお薦めだという。

店内で焼き上げた生地に、ワカモレと海老、パクチーを載せた「炭焼き海老とワカモレのタコス」。海老はジョスパーチャコールオーブンを用いてパプリカとニンニクを混ぜたペーストを塗って焼き上げている。「山羊のチーズのパートフィロー包み焼き サラダ仕立て」は、ギリシャやアラブが発祥のトウモロコシの粉と小麦粉で作った薄いパートフィローでチーズを包み、焼き上げた温かいサラダ。自家製の蜂蜜レモンを添えた。

「炭焼きスペイン風オムレツ」は、ディナータイムで提供していたオムレツを改良した一皿。季節ごとに変わる旬の野菜や、生ハム、チーズを生地に入れて焼き上げている。アクセントに仏バスク産のエスプレット唐辛子を加え、癖になる味に仕上げたという。

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桜新町ランチコース
提供日:4月12日(月)〜
価格:2,750円(税込)

桜新町ランチコース 全6品
・季節野菜のスープ
・本日の前菜
・パン
・ハーブ鶏もも肉の炭焼きグリル 本日のソース
・本日のデザート
・食後のコーヒー(お好きなドリンクを選べる)
※1人から利用可能。テーブルグループ内での個別注文は不可