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Life beyond style

RALPH LAUREN(ラルフ ローレン)」が、新キャンペーンおよびカプセルコレクション「Pride」を発表。

デジタルマーケティングキャンペーンでは、インクルージョン、自由、平等、自尊感情をめぐる様々なストーリーを紹介。俳優・モデル・社会活動家のインディア・ムーア(Indya Moore )、作家・プロデューサー・俳優のダン・レヴィ(Dan Levy)、歌手・俳優のジャレミー・ポープ(Jeremy Pope)、イラストレーターのリチャード・ヘインズ(Richard Haines)とアーティストのディープ・プール(Deep pool)などLGBTQIA+コミュニティに深く関わりを持つ人物がセルフポートレートやビデオを用いて独自のコンテンツを制作。RALPH LAURENブランドのinstagramライブ、YouTubeおよびTwitterイベントなどで配信する。

RALPH LAURENのチーフイノベーションオフィサーであるデイヴィッド・ローレン(David Lauren)は「Prideは、愛はあらゆる境界を超えることの新たな証であり、私達がLGBTQIA+コミュニティ、ブラックコミュニティとその同士達と団結し、世界に連帯のメッセージを送ることができる証明でもあります」とコメントした。

ジェンダーニュートラルなカプセルコレクションでは、大人用、若者用サイズをそれぞれ用意して展開。アイコニックなPolo ポニーは、LGBTQIA+を象徴するレインボーカラーでリメイクした。ポロシャツと犬用ポロシャツの売り上げ100%、グラフィックTシャツ、スウェットシャツ、フラッグセーター、ファニーバッグ、ベースボールキャップ、ソックスの売り上げ25%は、ストーンウォール・コミュニティ財団に寄付。LGBTQIA+団体の国際的なネットワークを支援するという。