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Life beyond style

RALPH LAUREN(ラルフ ローレン)」は、がんケアに特化した慈善プログラム「Pink Ponyイニシアティブ」の20周年を記念し、新キャンペーン「More Conversations, More Love(より多くの会話を、より多くの愛を)」を開始した。

2000年に設立されたPink Ponyは、がんケアにおける医療格差を縮小し、治療法の発見に向けた闘いをリードし、より早期でより治癒の可能性の高いステージで、質の高い治療が誰でも受けられるように活動を行ってきた。

人種差別を研究するイブラム・X・ケンディや、クィア、ノンバイナリーの性教育者エリカ・ハート、元メリーランド州知事候補で国会議員候補のマヤ・ロッキーモア・カミングス、環境活動家のナレリ・コボ、LGBTQの運動家エリザベス・ロード・ロリンズのほか、世界各国から30人以上のパーソナリティーが参加する。

今季のPink Ponyアパレルコレクションは、ポロアイコンをグラフィックとディテールでアップデートしたアイテムで構成し、ピンク、ネイビー、ホワイト、グレーの爽やかなパレットで仕上げた。今回は「Love Language」Tシャツを20以上の言語で展開。

ライトピンクの「Live Love」グラフィックTシャツの売り上げから購入価格の100%、そのほか全てのPink Ponyコレクションアイテムの売り上げから購入価格の25%をラルフ ローレンコーポレート基金のPink Pony基金と、がん関連の慈善活動の国際的ネットワークに寄付する。

Ralph Laurenのセレクテッドリテールストアと、RalphLauren.com、一部卸売店舗で販売中。

「愛する人ががんになると、誰もが影響を受けます。夫、妻、母、父、姉妹、兄弟、友人たち。私たちはその中で、がんと闘う活動を続けています。」——ラルフ・ローレン