ユニセックスブランド「SHOOP」、2021年春夏コレクション発表
- By HighsnobietyJapan in style
- 2020年10月20日
ミリアンサンス(Miriam Sanz)と大木葉平によるユニセックスブランド「SHOOP(シュープ)」が、2021年春夏コレクションを発表。
コレクションは、機能的で耐久性のある衣服とトリコット生地などを用いた繊細な衣服を組み合わせて構成。グラフィックには、「Faith, Hope, Love」(信頼、希望、愛、新約聖書、コリント 13:13)や、ルイ・アームストロング(Louis Armstrong)の名曲「What a Wonderful World」の歌詞を引用し、アイテムに落とし込んだ。
ブランドでストックしている生地を採用したパッチワークなど、アップサイクルアイテムも展開。「ASICS(アシックス)」とのスペシャルプロジェクト用に開発したスパッツは、レザーを用いて再解釈した。
「FINAL HOME(ファイナルホーム)」の元デザイナー須田伸一(SDADIO)とのコラボレーションでは、「美しくサバイブする」をコンセプトにアイテムをデザイン。フーディ、オーガンジーの裏地が顔のプロテクターにもなるモッズコート、取り外し可能なマスクを装着したシャツ、防災頭巾を着想源としたトートバッグを共同開発した。
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