UNIQLO、原宿駅前「WITH HARAJUKU」に新店舗オープン

By HighsnobietyJapan in event
2020年5月29日

「UNIQLO（ユニクロ）」は、JR原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU」の1階と地下1階に、「ユニクロ原宿店」を6月5日（金）オープンする。

原宿エリアでのオープンは8年ぶりとなり、トータルクリエイティブディレクターに佐藤可士和を迎えてLifeWearを体現する店舗であると同時に、情報製造小売業への変革を目指すリアルとバーチャルを融合させた最新型の店舗になるという。

1階は、原宿店ならではの売り場として店舗のエントランスを兼ねる「UT POP OUT」と名付けた、「UT」専用の売場が登場。様々なアーティストやブランドとコラボレーションした、魅力的なTシャツを展開。店頭にはビリー・アイリッシュ（Billie Eilish）と、現代アートの巨匠、村上隆によるコレクションの販売を記念し、村上隆が制作した3メートルの巨大なビリー・アイリッシュ像が期間限定で登場。

そのほかにも、クリエイティブディレクターYOONによる東京発のブランド「AMBUSH（アンブッシュ）」とコラボレーションしたミニーマウスのバッグや、UTとして初めて販売する、豆皿やノートなどの雑貨を原宿店先行販売アイテムとしてラインナップする。

地下1階には、着こなし発見アプリ「StyleHint」と連動した世界初の売り場「StyleHint 原宿」が登場。ガラスで区切られた区画の壁一面に240台のディスプレイが並び、ユーザーから投稿された最新の着こなしを検索、閲覧し、購入したい商品を簡単に探すことができる。気になる商品がユニクロ原宿店のどこで販売されているか、ディスプレイ上で知らせするサービスも新たに設置。

話題のアーティストが選曲したユニクロ原宿店限定のプレイリストを、店内の特設売り場、原宿店の特設サイトで配信。今年4月にオープンした「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」と同じく、カラフルで新鮮な生花を、1束390円（税抜）、3束990 円（税抜）で販売。世界に一枚だけのオリジナルTシャツやトートバッグを簡単に作成できるサービス「UTme!」も展開する。

オープンを記念し、ユニクロ原宿店限定のオリジナルノベルティプレゼントヤンペーンも実施。6月5日（金）から7日（日）の期間中、1点以上の購入者1万人に、毎日先着で原宿店のロゴをパッケージにあしらった、ユニクロカラーの紅白キャンディを、1万円（税抜）以上の購入者先着2500人には、オリジナルエコバッグをプレゼント。原宿店、渋谷道玄坂店での購入者は、限定デザインのオリジナルショッパーも付属。