UNITED NUDE TOKYO、ピエール ジャンヌレ作品特別展示 腰掛け試着も
建築家レム・D・コールハース（Rem D Koolhaas）がクリエイティブディレクターを務めるシューズブランド「UNITED NUDE（ユナイテッドヌード）」は、「歴史に残る名作家具 / アートと靴」プロジェクト第1弾としてスイスの建築家ピエール ジャンヌレ（Pierre Jeanneret）の名作チェア（オリジナル）を特別展示する。
3月に表参道のフラッグシップストア「UNITED NUDE TOKYO」を移転し、営業自粛を経て、再びオープン。「おもてなしのプロジェクト」として同プロジェクトを企画。
ジャンヌレは、従兄弟である著名な建築家ル・コルビュジエ（Le Corbusier）と共に事務所を構え、建築史に残る多くの作品を生み出した。1950年代から製作、生涯を捧げたチャンディーガル都市計画での名作チェアは、手を触れないように展示のみの場合が多い。
同展では、1960年代前半に製作されたオリジナルの2脚を用意、実際に腰掛けながらシューズを選ぶことができる。
展示エリアのディスプレイは3カ月に⼀度⼊れ替え、今後様々なアートやプロダクトを発表する予定。
Pierre Jeanneret with UNITED NUDE
期間：6月20日（土）〜7月5日（日）
会場：UNITED NUDE TOKYO
住所：東京都港区北青山3―9―1 OMOTESANDO 391ビル 1階
開催時間：11：00〜19：00
We Recommend
WHAT TO READ NEXT
