style
Where the runway meets the street

クリエイティブディレクターのフィリックス・シェイパー(Felix Schaper)とアートディレクターのベン・フレドニ(Ben Fredoni)が2014年にスタートしたFUTUR(フューチャー)は、東京・神宮前にブランド初となるポップアップストアを開く。

スケートカルチャーとフランスらしいエスプリの効いたデザインを軸に、パリのストリートを代表するブランドとして成長中の同ブランド。

「Too Late Tokyo」と題されたポップアップストアでは、日本語にある「本音と建前」という言葉の間に生じる差をコンセプトとしている。日々の暮らしの中で、日本人は昼間に建前を表に出し、時間が遅くなるにつれて日中とは全く違う表情を見せ始めるという、ブランドから見た東京を投影する。

以下は今回のポップアップに際して発表されたコメント。

「東京へ足を運ぶ度、どれだけクレイジーで、面白く、楽しく、夜が激しくなるかを知りました。
その一部分は今回のポップアップの為に製作したZINEの中で垣間見ることが出来ますが、『Too Late Tokyo』を本当に理解する為には、実際に東京の夜を楽しんでみてください」

発売を予定するのは、全てユニセックス仕様の、TシャツやロングTシャツ、フーディーやコーチジャケット、アロハシャツ、ビールグラス、ターンテーブルスリップマット、ライター、携帯灰皿、ステッカー、ZINE(100部限定)と、幅広いラインナップが登場する。

FUTUR TOKYO POP-UP “Too Late Tokyo”
会期:2019年2月9日(土)〜2月11日(月)12:00〜20:00
場所:@Gallery Common
150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-9-1F