style
Where the runway meets the street

デザイナー志鎌英明によるブランド「Children of the discordance(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス)」は、「Dover Street Market Ginza(ドーバーストリートマーケット銀座)」でのエクスクルーシブアイテムを使用したルックブックを公開。6月13日(土)に発売する。

2012年にスタートし、志鎌が体現してきたユースカルチャーやビンテージウェアなどの深いバックボーンを、独自の視点でコレクションに反映。長年の友人であるアーティストNAOTO YOSHIDAとビンテージウェアの新解釈を提案しアトリエで生産するハンドメイドのラインも同時に展開。Discordanceは「不調和」を意味し、ファッションと音楽に出会った10代の頃から抱いていた、流行や社会、時代の流れに調和しない「自分たちだけのスタイルを守りたい」という思いが込められている。

ブランドのオフィシャルルックとしては初の女性モデルを採用。9人の女性モデルによるトータル12ルックで構成され、アイテムの着用者を限定せず、女性が着ることで際立つ「強さ」を表現したという。