変形する8Kテレビ　Bang & Olufsen「Beovision Harmony 88 インチ」発売

「Bang & Olufsen（バング & オルフセン）」は、最新の8K有機ELテレビを採用した「Beovision Harmony 88インチ」を発売する。

2019年「ミラノデザインウィーク」で美しいデザイン、クラフトマンシップ、最新のテクノロジーを融合したプロダクトとして発表。電源を落とした状態では、モニターがフロア近くまで下降し、美しいオーク材とアルミニウムでデザインされた左右のスピーカーカバーが、モニターの中心に覆い被さる仕様となっている。テレビをオンにすると、スピーカーカバーが左右に開き、モニターは視聴位置まで上昇する。

Beovision Harmonyに最適化された家電ブランド「LG Electronics」の有機EL8Kモニターを採用。従来の4K映像の4倍、HD映像の16倍の高精細な8K映像技術と高性能プロセッサーを搭載し、映像美を実現。3300万を超える有機EL自発光パネルは、広角域で優れた黒表現を可能とし、豊かな色彩表現と、高い動画表示性能を可能にするという。

独自のAIディープラーニング処理により、8K以下のコンテンツも8Kにアップスケーリングし、映画、スポーツ、音楽のライブ映像などあらゆるコンテンツを臨場感のある映像で楽しめる。

サウンド面では、3チャンネルのスピーカーシステムとデュアルのサブウーファーを搭載。Bang & Olufsenのスピーカー拡張機能にも対応し、最大で8つのBeolabシリーズスピーカーを接続して7.1チャンネルのサラウンドシステムの構築も可能。全ての操作はアルミニウムの一枚板から押出成形でデザインされたBeoremote Oneでコントロールできる。

上質なアルミニウムをベースとしたスピーカーカバーは丹念に仕上げられた上質なオーク材、ウォルナット材、ファブリック生地の3つの組み合わせ素材から選択可能。オーク材はナチュラルカラーとスモークカラーの2色を用意。カラーと素材はBeolab50とBeolab90のオプションと共通し、色合いと素材を統一した。

Bang & Olufsen銀座では、ナチュラルオーク / シルバーカラーを8月25日（火）まで展示。

Beovision Harmony 88インチ
発売日：7月23日（木）
カラー：ナチュラルオーク / シルバー、ウォルナット / ブロンズ調、スモークオーク /ブロンズ調、グレイメランジファブリック/シルバー
価格：6,900,000円（税抜）
※送料、設置費用別

取扱店舗：Bang & Olufsen 赤坂 / Bang & Olufsen 秋葉原 / Bang & Olufsen 日本橋 / Bang & Olufsen 銀座 / Bang & Olufsen 六本木 / Bang & Olufsen 西武渋谷 / Bang & Olufsen 伊勢丹新宿 / Bang & Olufsen 埼玉 / Bang & Olufsen 栄 / Bang & Olufsen 梅田 / Bang & Olufsen 岡山 / Bang & Olufsen ニューオータニ博多

Words by HighsnobietyJapan