Where the runway meets the street
EDWIN、昭和の観光土産を語り継ぐ 原宿店4周年記念デニム発売
「EDWIN（エドウイン）」は、コンセプトショップ1号店のEDWIN TOKYO HARAJUKU4周年を記念して、観光ペナントに焦点を当てた限定アイテムを発売する。
観光ペナントは、1960年代〜80年代の高度経済成長期の旅行ブームなどによって生まれた昭和の観光土産の定番品。失われつつある日本文化へのリスペクトと啓発に重点を置き、流行がありながら過去のものとなってしまった観光ペナントを新たにリメイクパーツとして活用した。
昭和当時の貴重な一点物のペナントを1本ずつ手作業によってリメイクしているため、50本限定で全て異なるデザインのジーパンとなっている。「これを穿けば旅行に行った気分になるかも？」という意味を込め、「旅の想いデニム」と名付けた。
綿糸本来の凹凸が残るヴィンテージライクなセルビッチをベースモデルに採用し、オーガニックコットン糸を不純物のないピュアインディゴで染色。100年の歴史を持つ日本綿布のシャトル織機でゆっくりと織り込み、リメイクに合うよう強めのウォッシュ加工を施した。
EDWIN TOKYO HARAJUKU4周年記念モデル 旅の想いデニム
サイズ：29〜34、36inch
価格：40,000円（税抜）
発売日：12月12日（土）
取扱店舗：直営店 EDWIN TOKYO HARAJUKU
We Recommend
WHAT TO READ NEXT
