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Where the runway meets the street
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2018年12月1日(土)、alexanderwang(アレキサンダーワン)は、社会的拘束や固定観念から解き放ち、自分の存在価値を確立しようとする現代の”アメリカンハスラー”をテーマに掲げたCollection 2をアメリカ・ニューヨークで発表した。

独自の新しいスケジュールで披露された6月のCollection 1に引き続き、中国系アメリカ人2世であるアレキサンダー・ワン(Alexander Wang)から見たアメリカンポップカルチャーと、移民の社会経済的バリアに対して立ち向かうハスラーがインスピレーションとなった。

Collection 2のショーは、ブルックリンの歴史的建物であるOne Hanson Placeで、act1とact2の二部に分かれて開催された。会場内のSkylight Oneにて大きなクリスマスツリーとゴスペルオーケストラによるパフォーマンス、そしてアレキサンダー・ワン本人によるスピーチのもとカクテルパーティーからスタート。その後、メタリックベンチが並べられ、金庫からイメージされた地下の会場でランウェイショーは行われた。

メンズウェアはリラックスした雰囲気のテーラリングスタイルを中心に、レザーのパーカーやレーサーパンツ、ラガー風のスウェットなどalexanderwangらしいスポーツ要素が見られる。クアッドコプターでペイントされたスマイルマークは、ニューヨークに拠点を置くグラフィティアーティストのカツ(Katsu)により描かれ、ウィメンズウェアのアウターなどのアクセントとなった。また、Gentle Monster(ジェントルモンスター)とのコラボレーションによるアイウェアも発表され、ルックに独創的なスタイルをプラスした。

ショーの様子はコンテンツアプリNTWRKからライブ中継され、映像は現在iTunes App Storeからダウンロードが可能となっている。また同アプリのユーザーは、PainグラフィックからインスパイアされたTシャツとグローブの限定カプセルコレクションをアプリ内から購入することが出来る。

更に、世界エイズデイと並行して、The Global Fund(世界エイズ対策基金)への募金とエイズの意識を高めるため、(RED)とPopsockets(ポップソケッツ)社が共同制作し、alexanderwangのカスタムスマートフォングリップを作成した。売上の50%は、Popsockets社によりエイズ基金へと寄付がされる。

Collection 2の全ルックは下記のギャラリーから。