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Where the runway meets the street

GUCCI(グッチ)」が、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)による最新コレクションを7つのエピソードから成る短編映画を通して発表。

「OVERTURE of that Never Ended(終わらなかったものの序曲)」と題した映画は、映画監督ガス・ヴァン・サント(Gus Van Sant)とミケーレが共同で監督し、ローマで撮影。女優、アーティスト、パフォーマーであるシルヴィア・カルデローニ(Silvia Caderoni)を主演に迎え、各エピソードには、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)、俳優で脚本家のジェレミー・O・ハリス(Jeremy O. Harris)、シンガーソングライターのアーロ・バークス(Arlo Parks)、ハリー・スタイルズ(Harry Styles)、振付師のサーシャ・ヴァルツ(Sasha Waltz)など、国際的スターやGUCCIと関わりの深いアーティストがゲスト出演する。

映画は、11月16日(月)〜11月22日(日)に開催するファッションと映画のデジタルフェスティバル「GucciFest」を通して公開され、特設サイトYouTube、Weiboで1日1エピソードずつ配信。GucciFestではそのほか、ミケーレが選んだ新進気鋭のインディペンデントブランドおよびデザイナーの作品をフィーチャーした15本のショートフィルムも上映する。