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Where the runway meets the street

HUNTING WORLD(ハンティング・ワールド)」は8月23日(金)、2019年秋冬の新作バッグとスニーカーを発売する。

 

シーズンコンセプト「ヘリテージ」に基づいた秋冬のメインバッグコレクションは、ミリタリーの要素を加え現代的にアップデートしたコレクション「BATTUE SERGENT(バチュー サージェント)」が登場。米軍が開発した装備品などから着想を得たデザインと、斬新なカラーリングで仕上げた。

独特のカッティングワークとミリタリーの要素を加えた新コレクションは、同ブランド定番の素材バチュー・クロスを用いたアイコンバッグのキャリーオールと、ダッフル、ショルダーを加えた3型をラインナップ。グレーのボディに同色のトリミングレザーを施したこれまでにないカラーリングを展開する。

米軍が開発した装備品の着脱システム「パルスウェビング」から着想を得て、格子状に配されたブラックのテープ使いが特徴で、フラップやストラップに取り付けられた重厚感あるバックルは、オーストリアルビン社製のコブラバックル。軍隊でも使われるプロスペックで、風塵や砂などにも影響を受けないという高い耐久性と、破断荷重約900キロの耐破断性を持ち合わせる。

ワッペンは、軍隊で所属や階級を意味するパッチのように取り外しでき、全てオリジナルで、デザインのポイントとなっている。価格は、ダッフル(幅48×高さ27×奥行き22.5センチ)=220,000円、キャリーオール(幅38×高さ26×奥行き9センチ)=190,000円、ショルダー(幅27×高さ18×奥行き9センチ)=160,000円(以上税抜)。

スニーカーは、ブランドを象徴するアイコンバッグ「BATTUE SURPASS(バチュー サーパス)」をイメージしたコレクションを発売。春夏コレクションで話題になったブランド初のスニーカーの発表に続き、秋冬も新たなデザインスニーカーを発表する。

光沢のあるナイロン生地と牛革との異素材やカラーリングの組み合わせが特徴で、春夏コレクションのテーマ「マリン」から波を表現したスポーティーなボリュームスニーカーに対し、「クラシカルで洗練された」デザインに。アッパーに配した小象のロゴに、冒険心を忘れず歩み続けるブランドのスピリットを宿した。

価格は65,000(税抜)。カラーは、グリーンとブラックを用意(メンズ、ウィメンズ共通)。
問い合わせ先
ハンティング・ワールド帝国ホテル店
TEL 03-3501-7080