karrimor新作レインウェア
今季キーワードは「通気性」
- By HighsnobietyJapan in style
- 2019年6月3日
英アウトドアブランド「karrimor(カリマー)」から、防水透湿性を完備したレインウェアシリーズ「karrimor Rainwear Collection」が登場した。
アウトドアアクティビティや音楽フェス、日常使いなど多様なシーンに対応するレインウェアシリーズで、キーワードは「通気性」。雨による濡れから体を守るだけでなく、着用時の蒸れを逃す多孔質素材を採用した。
シリーズは、シーン別に対応できる最適な機能をプラス。オールシーズン対応の高機能ハードシェルジャケット「summit pro jkt(サミットプロ ジャケット)」(67,000円)は、2タイプの防水透湿素材「eVent」をメイン生地とし、肩と袖上部には摩耗性に優れる素材、脇下には「POLARTEC®Neoshell」を使うなど、防水・透湿性を確保しながら、耐久性や動きやすさを追求した。ボディのジッパーは、リュックサックのハーネスに干渉しない配置で、フードはヘルメットの装着に対応。2ポイントで調整でき、フィット感にも優れるという。
ソフトシェルとハードシェルの機能を併せ持つ「boma NS jkt(ボマ NS ジャケット)」(46,300円)は、通気性などと防水機能、耐摩耗性を組み合わせた「POLARTECNeoShell」を採用したレインジャケット。風通しにもなるフロントポケットや、リュックの開閉を妨げないジップの配置など、実用的な機能を盛り込んだフラッグシップモデルとなる。
軽量ライン「aerial (エアリアル)」シリーズから登場したのは、「beaufort 3L jkt(ビューフォート 3L ジャケット)」(23,000円)と「beaufort 3L pants(ビューフォート 3L パンツ)」(16,000円)。ライトウェイトと機能を両立した防水性・透湿性に優れ、長時間の雨にも対応。メインファブリックはカリマー独自の防水透湿素材「weathertite」を採用した。
このほか、動きやすさにこだわった高機能レインジャケット「phantom jkt(ファントム ジャケット)」(22,000円)、トレッキングからアルパインまで使える「summit jkt stretch(サミットジャケットストレッチ)」(28,000円)、フェスやタウンユースにも勧める「poncho」(14,000円)、4種類のハット(5,000円~)などをそろえた。
全国のカリマー取扱店と、カリマーウェブサイトで発売。
問い合わせ先
カリマージャパン
TEL 03-3221-6883