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Where the runway meets the street

LOEWE(ロエベ)」が、2020年春夏メンズコレクションのルックブック「PUBLICATION」を公開。

ルックは、24歳のアメリカ人写真家であるタイラー・ミッチェル(Tyler Mitchell)がバルセロナのオリンピックパークで撮影。2回目となる両者のコラボレーションでは、今シーズンのテーマである遊牧民を象徴する幻想的なパブリケーションを制作した。

丈の長いボーダー柄のジャンパーやチュニックは、刺繍が施されたレッドとホワイトのバングラディシュ産コットン、職人の手によって染められて編まれたブルキファナソのインディゴ、日本産の極細ブルーリネンでできたデニムとパンチ穴が施されたコットンガーゼなどで構成。モデルが喉と額部分に着用する円形の真鍮性チョーカー「ディーター・ラムス」などのアクセサリーは、男らしく哀愁漂うデザインで展開する。