LOUIS VUITTON、メンズ新作レザーグッズを発表 ボルダリングに着想
- By HighsnobietyJapan in style
- 2022年8月9日




ブランド:LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
LOUIS VUITTONは、ボルダリングのクライミングホールドをデザインした「トリヨン・クライミング」のメンズ新作レザーグッズを発表した。
メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が提案する「Boyhood Ideology®」から、少年時代の高揚感をスポーツを通して表現。商品にはグラナイトグレーのトリヨン・モノグラム レザーを使用。モノグラムモチーフをエンボス加工で施し、クライミングホールドをデザインした。
ホーボー・クルーザー PM(423,500円)は、ヴァージルによる2022年秋冬の「トリヨン・クライミング」のテーマを受け、エネルギーある雰囲気に仕上げたバッグ。グラナイトグレーのトリヨン・モノグラムレザーに、クライミングスポーツを思わせるホールドのディテールが特徴。調節可能なストラップと、手持ちもできるスナップフックとDリングを備える。 幅17×マチ8.5×高さ24cm。
エリプス・バックパック(572,000円)も、同じ素材とディテールで、2つのファスナー開閉式コンパートメントとレザーハンドルを備える。幅31×マチ17×高さ44cm。
財布のジッピーウォレット・ヴェルティカル(158,400円)は、少年時代の遊び心と高揚感をオマージュ。チョークホワイトのトリヨンレザーにモノグラムパターンをエンボス加工で施し、ライニングと同系色のライトブルーのクライミングホールドをアクセントに効かせた。幅10×マチ2×高さ20cm。
スリムで実用的なカードケース、オーガナイザー・ドゥ ポッシュ(82,500円、以上税込・予価)も、チョークホワイトのトリヨンレザーにモノグラムパターンをエンボス加工し、クライミングホールドのディテールも。幅8×マチ1×高さ11cm。
- Photography: Louis Vuitton
