Nike「ウィメンズエアフォース 1」
ホリデーシーズンに新モデル

By HighsnobietyJapan in sneakers
2019年9月23日

「Nike（ナイキ）」は、「ウィメンズエアフォース 1」の新作3モデルを10月3日（木）から順次発売する。

ホリデーシーズンの新作として、アイコニックなナイキエアフォース 1の特徴的な要素に新しい表現を加えた各プロダクトは、14人の社内デザイナーが手掛けたコレクション「The 1 Reimagined（ザワンリイマジンド）」での蓄積を生かしながら、クラシックモデルを新たに解釈したという。

ナイキウィメンズフットウェアシニアクリエイティブディレクターのジョージーナ・ジェームズは「女性は限りなく多様です。ユニークなものが欲しいし、自分自身あるいは自分のワードローブを表現する方法の一つとしてスニーカーを用いています。また、エアフォース 1というアイコンには深いリスペクトと愛情も持っています」と話す。

「エアフォース 1 シャドウ」については、「シルエット、形状、ディテールによって、女性の希望に応えて新しい表現を作り出してきた一つの良い例になります。ユニークでありつつも、毎シーズン馴染みのあるものになっています」とジェームズ。

二重になったディテールが特徴の「シャドウ」は、変化の原動力としてコミュニティーの模範的存在となっている女性のイメージがインスピレーション源。大胆に、優れているところや際立ったところを最前に押し出していく女性の意識を、機能的なデザインとして落とし込んだ。ミッドソールを少し厚めに取ることで現代的な高さを出し、アウトソールの中心部をくり抜きシューズ全体は軽く快適に仕上げた。価格は13,200円（税抜）。10月3日（木）発売。

「ナイキエアフォース 1 シェル」は、悪天候に対する保護機能を持たせ、デザインはハードシェルジャケットに由来。形を調整できるコードも付ける。冬の気候にも対応し、シューズの仕上げに水分や寒さを跳ね返すDWR加工も施す。価格は18,700円（税抜）。11月1日（金）発売。

「ナイキエアフォース 1 リフレクティブ」は、表情のあるレザーに3M素材を組み合わせ、視認性を高めた。価格は14,300円（税抜）。12月1日（日）発売。

いずれもNike.comと一部のNIKE販売店で取り扱う。